星宮神社
(ほしのみやじんじゃ)
塩谷町
ご由緒
本社創立は大同元年(806年)10月13日にして玉生氏家通路に沿ひ馬塲30間北に入る 本社南向にて木の華表及ひ石燈籠末社一社ありて境内には若杉檜繁茂し(下野神社沿革誌より)
ご祭神
主祭神
磐裂神・根裂神(いわさくのかみ・ねさくのかみ)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が十拳剣で、妻の伊邪那美命(いざなみのみこと)の死因となった火之夜藝速男神(ひのやぎはやをのかみ/火神カグツチ)の首を斬ったとき、剣の先についた血が岩について化生した神。
経津主命(ふつぬしのみこと)
“日本神話に登場する磐筒男神(いわつつのおのかみ)と磐筒女神(いわつつのめのかみ)の子であり香取神宮の祭神。
葦原中国(あしはらのなかつくに)では武甕槌命(たけみかづちのみこと)と共に大国主命(おおくにぬしのみこと)に国譲りを承諾させた。
景色
拝殿
境内
鳥居の扁額
境内社
目の前のバス停が星宮神社前ではなく金枝神社前
アクセス
住所
栃木県塩谷郡塩谷町金枝469
駐車場
あり
最寄り駅
JR片岡駅から約8.8㎞