星宮神社(塩谷町泉)

神社

星宮神社
(ほしのみやじんじゃ)
塩谷町

鳥居脇に二荒山神社の石碑があるためなのか、Googleマップなどでは「二荒山神社と表示されています。

ご由緒

下野神社沿革誌には「本社創建年月詳かならす社域344坪を有すと記載

ご祭神

主祭神

磐裂神・根裂神(いわさくのかみ・ねさくのかみ)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が十拳剣で、妻の伊邪那美命(いざなみのみこと)の死因となった火之夜藝速男神(ひのやぎはやをのかみ/火神カグツチ)の首を斬ったとき、剣の先についた血が岩について化生した神。

経津主命(ふつぬしのみこと)
“日本神話に登場する磐筒男神(いわつつのおのかみ)と磐筒女神(いわつつのめのかみ)の子であり香取神宮の祭神。
葦原中国(あしはらのなかつくに)では武甕槌命(たけみかづちのみこと)と共に大国主命(おおくにぬしのみこと)に国譲りを承諾させた。

景色

拝殿

境内

拝殿脇に並ぶ小さな祠

境内と細い道を隔てたところにはお堂が建っています。

アクセス

住所
栃木県塩谷郡塩谷町泉359
駐車場
あり
最寄り駅
JR片岡駅から約9.5㎞

 

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