丸山弁財天神社
(まるやまべんざいてんじんじゃ)
小山市
ご由緒
明治30年(1897年)、この地に移り住んだ大塚家が長女の健やかな成長を願い女神である弁財天を京都から勧請し丸池の浮島の祠にお祀りした。(参照:栃ナビ)
ご祭神
主祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)と須佐之男命(すさのおのみこと)が誓約をしたとき須佐之男命の剣から生まれた三女神の中の一神。
金運や財運を高めるご神徳がある弁財天と同一の神様と考えられている。
景色
拝殿
境内
隣接する民家の塀に沿って伸びる参道
時期が来るとスイレンの花が咲き誇る丸池
一方通行の細い道沿いに鎮座
アクセス
住所
栃木県小山市犬塚9-14
(注)接する道路は一方通行
最寄り駅
JR小山駅から約3.4㎞