星宮神社(宇都宮市刈沼町)

神社

星宮神社
(ほしのみやじんじゃ)
宇都宮市

ご由緒

執筆時点では創建年月等詳細わかりませんでした。

ご祭神

主祭神

国常立尊(くにとこたちのみこと)
天地開闢の際に出現した最初の神であり、国狭槌尊(くにのさつちのみこと)・豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)と共に独化の三神といわれる神。
古事記では国之常立神と記され神世七代の最初の神とされる。

磐裂神・根裂神(いわさくのかみ・ねさくのかみ)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が十拳剣で、妻の伊邪那美命(いざなみのみこと)の死因となった火之夜藝速男神(ひのやぎはやをのかみ/火神カグツチ)の首を斬ったとき、剣の先についた血が岩について化生した神。

経津主神(ふつぬしのかみ)
日本神話に登場する磐筒男神(いわつつのおのかみ)と磐筒女神(いわつつのめのかみ)の子であり香取神宮の祭神。
葦原中国(あしはらのなかつくに)では武甕槌命(たけみかづちのみこと)と共に大国主命(おおくにぬしのみこと)に国譲りを承諾させた。

景色

拝殿

境内

拝殿に向かう石段と一対の石灯篭

斜めから見た社殿

拝殿の左手に建ち並ぶ石祠

アクセス

住所
栃木県宇都宮市刈沼町410
駐車場
あり
最寄り駅
芳賀宇都宮LRT:ゆいの杜西駅から約1.5㎞

 

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