諏訪神社(芳賀町八ツ木)

神社

諏訪神社
(すわじんじゃ)
芳賀町

ご由緒

天文年間(1532~1555年)小堀和泉守次晴による創建と伝えられる。
永禄元年(1558年)次晴の徳を慕う子次充により社に配移される。
(参照:境内案内板

ご祭神

主祭神

建御名方命(たけみなかたのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)の子であり事代主命(ことしろぬしのみこと)の弟。
武神としての性格を持ち、葦原中国平定において国譲りの際に武甕槌命(たけみかづちのみこと)と力比べを行ったが敗れて信濃諏訪湖に逃れ同地に鎮まった。
長野県の諏訪大社の祭神として祀られていることから諏訪大明神等とも呼ばれる。

景色

拝殿

境内

よく手入れされた境内
途中には細い水路があり橋が架けられている。

拝殿右側に建つ石碑と神楽殿

拝殿脇の覆い屋に護られ鎮座する八坂神社(右)と白山神社

境内奥に建つ石祠は右から天満宮と雷電神社
左端の小さな石祠は不明

アクセス

住所
栃木県芳賀郡芳賀町八ツ木862
駐車場
あり
最寄り駅
芳賀宇都宮LRT:芳賀・高根沢工業団地駅駅から約5.2㎞

 

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