高尾神社
(たかおじんじゃ)
芳賀町
ご由緒
建久年間(1190~1199年)柏崎村の鎮守として山城国貴布禰神社の遷しなる高尾神社を勧請し、今に給部の産土鎮守として崇敬される。
(参照:境内案内板)
ご祭神
主祭神
高龗神(たかおかみのかみ)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)がその子軻遇突智命(かぐつちのみこと)を斬った際に出生した龍神であり、闇龗神(くらおかみのかみ)とともに水をつかさどる神。
京都の貴船神社のご祭神。
景色
拝殿
境内
鳥居をくぐり石段を登ると拝殿まで細い参道が続く
龍が装飾された水盤の蛇口
拝殿脇に並ぶ石祠
鳥居の手前には複数の石柱と道祖神が並ぶ
アクセス
住所
栃木県芳賀郡芳賀町給部315
最寄り駅
芳賀宇都宮LRT:芳賀・高根沢工業団地駅駅から約7.5㎞