鷲子神社
(とりのこじんじゃ)
宇都宮市
ご由緒
元和(1620年)の頃、この地の開拓者である孫兵衛、久兵衛、与兵衛,萬右衛門等によって祀られたといわれる。初め鷲子神社と号したが寛政2年代に鷲子大権現と改称、維新に際して再び鷲子神社に戻した。(参照:境内案内板)
ご祭神
主祭神
天日鷲命(あめのひわしのみこと)
神産巣日神(かみむすびのかみ)4世孫の天背男命(あまのせおのみこと)の子で、阿波国を開拓し穀麻を植えて紡績の業を創始した阿波の忌部氏(いんべうじ)の祖神。
景色
拝殿
境内
鳥居の左手に建つ天然の岩を削り出した社号標
手水舎に置かれた丸く可愛らしい水盤
境内に数多く並ぶ石碑や石祠など
隣接する道路をまたいで見た景色
アクセス
住所
栃木県宇都宮市平出町5580-1
駐車場
スペースあり
最寄り駅
JR岡本駅から約3.2㎞