塙田八幡宮(はなわだはちまんぐう) 宇都宮市
塙田八幡宮は宇都宮市中心部の八幡山公園に鎮座する神社です。
一之鳥居の横にある動物広場は市民の憩いの場になっています。
ご由緒
明正天皇の御代寛永18年(1641年)宇都宮城主が北の守護神として祭祀建立したものと伝えられ永く武の神として城下の人々の崇敬を受けてきた。
(参照:境内案内)
ご祭神
主祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
仲彦天皇(仲哀天皇)の第四皇子で母は息長足姫命(神功皇后)。
武運の神という一面から源氏が氏神とした八幡神としても知られ全国の八幡宮(八幡神社)に祀られている。
配神
事代主命(ことしろぬしのみこと)
稲倉魂命(いなくらたまのみこと)
ご神徳(ご利益)
執筆時点では確認できていません。
景色
参道と石段
栃木県庁東側の通りの突き当りにある八幡山公園入口と動物広場に挟まれた朱塗りの鳥居をくぐると、拝殿に向かってまっすぐの参道が続きます。
拝殿
境内社
拝殿と並ぶように境内社として須賀神社と琴平神社の末社が鎮座しています。
境内
動物園
一之鳥居の横には小さな動物園があり市民の憩いの場になっています。
八幡山公園
境内は八幡山公園に隣接しており、神社を参拝した後には公園内をゆっくり散策することができます。
アクセス
住所
栃木県宇都宮市塙田5-2-61
駐車場
あり(八幡山公園駐車場)
最寄り駅
JR宇都宮駅から約2.0㎞
最寄りバス停
関東バス:栃木県庁舎前