安住神社
(やすずみじんじゃ)
芳賀町
ご由緒
本社創立年月遼遠にして詳かならすといえども安政4年神主入江美濃正氏子惣代塩田幸八同伴して上京し神祇管領長上へ請へ安住山王神社の神号を賜はらる
明治5年安住神社と改称し村社に列せらる
(下野神社沿革誌より)
ご祭神
主祭神
表筒男命(うわつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
底筒男命(そこつつのおのみこと)
黄泉国から伊邪那美命(いざなみのみこと)を引き戻すことができなかった伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原で禊を行ったときに生まれ出たとされる。
住吉大社の第一から第三本宮に鎮座するため総称して住吉三神とも呼ばれる。
景色
拝殿
境内
参道(社殿から一の鳥居を眺めた画像)
狛犬の横に建つ神楽殿と小さな石祠
社殿の周りに建つ小さな祠
アクセス
住所
栃木県芳賀郡芳賀町与能1050
最寄り駅
真岡鐡道多田羅駅から約6.3㎞