本城厳島神社(足利市)は、日本でここだけの「美人証明」を発行してもらえる神社です

神社

本城厳島神社(ほんじょういつくしまじんじゃ) 足利市

本城厳島神社は、足利市中心部より少し北側の山の麓に鎮座する神社です。
きれいに手入れされた境内には複数の弁財天の像が祀られています。

ご由緒

建立は寛政5年(1793年)で、明治維新までは通称「明石弁天祀」といわれていました。昔この地に清泉が湧く池があったので、水にゆかりの深い神として奉祀したと伝えられています。
(参照:足利市観光協会公式サイト)

ご祭神

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)と須佐之男命(すさのおのみこと)が誓約をしたとき須佐之男命の剣から生まれた三女神の中の一神。
金運や財運を高めるご神徳がある弁財天と同一の神様と考えられている。

ご神徳(ご利益)

 健康長寿

境内の景色

拝殿

手水舎

鳥居をくぐってすぐ左手にある手水岩には水かけ弁天が祀られています。

六角の宮

ご祭神である市杵島姫命の分身として金色の弁天様が祀られています。
「六角の宮」の両脇に安置されているのは、その手をなでると心身が癒されるといわれている「なで弁天」です。

「六角の宮」の扉は毎月第1・第3日曜日のみ開かれます。

境内社

拝殿右手には天満宮などの境内社が鎮座しています。

美人証明書

この神社では「美人」を証明するお守りの「美人証明書」を授与してもらえます。

授与所の看板には、開扉日は毎月第1・3日曜日とあります。
それ以外の日は委託された近くの商店で「美人証明書」をいただけるようです。

アクセス

住所
栃木県足利市本城2丁目1805
電話
0284-42-0525
駐車場
あり
最寄り駅
JR足利駅から約2.2㎞

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