知恵神社
(ちえじんじゃ)
塩谷町
ご由緒
本社は大同元年(806年)11月15日の創建にして往時は鶏大權現と称し小児の瘜を治するを守る神とて衆庶尊信厚く病治すれは鶏の畫額を献する例ありて今尚本社に積重せり(下野神社沿革誌より)
ご祭神
主祭神
思兼神(おもいかねのかみ)
高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)の子。
天の岩屋戸隠れでは天照大神を誘い出すためのはかりごとを行ない、天孫降臨では瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に随伴したとされる思慮の神。
景色
拝殿
境内
鳥居の扁額
境内社の祠
アクセス
住所
栃木県塩谷郡塩谷町原荻野目182
駐車場
あり(併設の公民館駐車場利用)
最寄り駅
JR片岡駅から約10.0㎞