甲神社(上三川町下神主)

神社

甲神社
(かぶとじんじゃ)
上三川町

ご由緒

本社伝に曰く 景行天皇の御宇日本武命東夷征伐として東国下向の時本村に宿陣し給ふ時里民悉く奉仕せしを以て其褒賞として甲一領を下賜せらる 后里民祠を立此の甲を納めて甲神社と尊称し日本武命を祀り一村の鎮守神と崇敬す(下野神社沿革誌より)

ご祭神

主祭神

日本武尊(やまとたけるのみこと)
第12代景行天皇の皇子で第14代仲哀天皇の父。
景行天皇の命により熊襲くまそ)を討伐したり倭姫命(やまとひめのみこと)から草薙剣をさずかり東国征討をしたとされる日本古代史に登場する伝説的英雄。

景色

拝殿

境内

市道から田んぼの間を境内まで続く参道のあぜ道

振り返って見る一の鳥居と参道

拝殿手前に建つ石燈籠と土台が崩れた水盤

木々の奥にも境内社の石祠

甲神社は幹線道路から離れた四方を田んぼに囲まれた杜の中に静かにたたずんでいました。

アクセス

住所
栃木県河内郡上三川町下神主508
最寄り駅
JR石橋駅から約4.5㎞

 

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