御霊神社
(ごりょうじんじゃ)
那珂川町
ご由緒
本社は那須與一宗隆の霊を祀りたる社にして其裔孫資重の勧請なり 天正年中社殿を造営し御霊神社と崇称す
(下野神社沿革誌より)
ご祭神
主祭神
那須与一宗隆(なすのよいちむねたか)
平安時代末期の武士であり弓の名手。「平家物語」によると元暦2年屋島の戦いで平氏の船上に掲げられた扇の的を馬上から射落とすなどの功績を挙げた。
那須氏の家督相続後は父の名である資隆を名乗ったと伝えられる。
景色
拝殿
本殿
境内
簡素なつくりの水盤
狛犬と石燈籠の間の大きな切り株はかつてのご神木?
アクセス
住所
栃木県那須郡那珂川町恩田49
最寄り駅
JR烏山駅から約15.9㎞
那須与一宗隆公について詳しく知りたい方は訪れてみてはいかがでしょう。
那須与一伝承館公式サイト