熊野神社
(くまのじんじゃ)
佐野市

ご由緒
社伝に曰く本社は齊明7年(661年)紀州熊野本宮より当佐野上へ鎮座したるものなり。文久2年(1862年)の出火にて本社拝殿雑舎共に類焼に罹りしか幣殿本社は元治元年(1864年)を以て再建し拝殿は明治27年に到り氏子諸氏の尽力によって再建するを得たり。(参照:下野神社沿革誌)
ご祭神
主祭神
伊弉冊命(いざなみのみこと)
日本神話などに登場する女神で神世七代の7代目。
天津神(あまつかみ)の命により伊弉諾尊(いざなぎのみこと)とともに国生み・神生みなど創造活動のほとんどすべてを行った。
火の神である迦具土命(かぐつちのみこと)を産んだ際に火傷を負って亡くなり、黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉津大神(よもつおおかみ)となった。
速玉男命(はやたまのおのみこと)
伊弉諾命(いざなぎのみこと)が黄泉から帰る際に吐いた唾から生まれた漲る生命力を象徴する神。
熊野神の一柱であり熊野三社および全国の熊野神社に祀られている。
事解男命(ことさかのおのみこと)
伊弉諾命(いざなぎのみこと)と伊弉冊命(いざなみのみこと)が黄泉平坂で永遠の別れをした時に掃き払ったところから生まれた悪縁消除を象徴する神。
熊野神の一柱であり熊野三社および全国の熊野神社に祀られている。
景色
拝殿

本殿
拝殿同様赤い色が鮮やかな本殿と覆い屋
境内
拝殿石段前の簡素な手水舎
本殿奥に並ぶたくさんの小さな石祠
石積の上に建つ小さな石祠と改修記念碑
佐野市指定天然記念物でもある御神木のカヤの根元には小さな祠が
アクセス
住所
栃木県佐野市船越町309
最寄り駅
東武佐野線葛生駅から約5.8㎞


