西浦神社(佐野市西浦町)

神社

西浦神社
(にしうらじんじゃ)
佐野市

ご由緒

往昔朱雀天皇の御代(930年(延長8年)- 946年(天慶9年))これを勧請すと里諺に伝う。(参照:県神社庁公式サイト)

ご祭神

主祭神

白山姫命(しらやまひめのみこと)
菊理姫命(きくりひめのみこと)の別称
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が黄泉の別れに臨もうとしたときに仲裁を果たしたとされる女神。
死者(伊弉冉尊)と生者(伊弉諾尊)との間を取り持ったことからシャーマン(巫女・呪術者)の元祖とも言われる。

景色

拝殿

境内

鳥居をくぐった先に並ぶ狛犬と石灯篭
奥にはトタン屋根の手水舎

手水舎の対面に建つ石祠

社殿左奥に並ぶ境内社のすぐ後ろには東北自動車道がはしる

アクセス

住所
栃木県佐野市西浦町983
駐車場
あり
最寄り駅
東武佐野線佐野市駅から約5.2㎞

 

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