鬼怒川温泉神社
(きぬがわおんせんじんじゃ)
日光市
ご由緒
創立は不詳、古老の口伝えによれば鬼怒川温泉宿地の温泉神社を現地に遷座。
(参照:境内案内板)
ご祭神
主祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)の異称。
少名毘古那命(すくなびこなのみこと)と協力して葦原中国(あしはらのなかつくに)の国造りをし、大物主命(おおものぬしのみこと)を祀って国作りを完成させたとされる。
因幡の白兎や国作りなどの神話に登場することでも知られる出雲大社の御祭神。
少彦名命(すくなひこなのみこと)
日本書紀では高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)の子、古事記では神産巣日神(かみむすびのかみ)の子とされる農業・酒造・医薬・温泉の神。
大己貴命(おおなむちのみこと)と協力して葦原中国(あしはらのなかつくに)の国造りをし、のちに常世国へと渡り去った。
ご神徳(ご利益)
景色
拝殿
境内
参道の石段と満開の桜(正面鳥居奥は同じ境内に鎮座する藤原町護国神社)
手水舎と桜祭りの準備で並べられた行燈
アクセス
住所
栃木県日光市鬼怒川温泉滝834
駐車場
あり
最寄り駅
東武鬼怒川線:鬼怒川公園駅から約1.0㎞