白髭神社(宇都宮市白沢町)

神社

白髭神社
(しらひげじんじゃ)
宇都宮市

白髭神社は宇都宮市の北部(旧河内町)の奥州街道白沢宿に鎮座する神社です。
鎮座地である「白沢」という名前の起源とも云われる地域の人々に慕われる鎮守様ですが、近年は開発により杜の木々はその多くが伐採され切り株が目立つ少し寂しい姿になってしまったようです。

ご由緒

口碑に白く、当神社の創立は人皇第七十三代堀川天皇の御宇寛治年間、近江の国白髭神社御分霊を遷座し祭り当時の鎮守となしたるものと云う。
当時当村は草味の民多く又世は戦乱を常とした。故に時の郷土之を憂い神慮に倚り人心の親和を祈り産業開発を誓はんと開拓の祖神猿田彦神を祀り神徳を仰ぐ。当時白沢の北方数丁にあるも鬼怒川の流域に近く年々水災のため境内崩壊、明治17年、現在の地に御遷座奉りき後、大正3年、無格社須賀神社を合祀せり。
(参照:栃木県神社庁公式サイト)

ご祭神

猿田彦命(さるたひこのみこと)
天孫降臨の際に瓊瓊杵命(ににぎのみこと)を道案内した国津神。
伊勢国にある五十鈴川のほとりに鎮座したといわれ、のちに庚申信仰や道祖神とむすびつけられ信仰された。
配偶者は天宇受売命(あめのうずめのみこと)。

ご神徳(ご利益)

執筆時点では確認できませんでした。

景色

参道の石段

参道の石段を見上げると境内の二の鳥居が見えます。
付近の駐車場は別の施設の物のようでしたので、参詣時はこの石段の手前の参道に駐車させてもらいました。

手水舎

拝殿

二の鳥居から眺める拝殿です。
以前は周りを囲むように木々が茂っていましたが、今はそのほとんどが伐採され景色がすっかり変わってしまいました。

境内社

境内にはいくつかの祠と記念碑が建っていましたが、その周りには伐採されてしまった木の切り株がいくつもあり、また祠などが祀られた覆屋のすぐそばまで造成工事が行われていて少し寂しい景色になっていました。

境内から眺める白沢宿

鳥居越しの眺望は高い建物もなくただ田園地帯が広がる、昔からあまり変わっていないであろう風景でした。

周辺のスポット

白髭神社の大黒天

この地区には「白沢宿の七福神が以下の場所に安置されており、3時間程度で一巡りできる散策コースになっているようです。

  • 大黒天:白髭神社
  • 福禄寿:一里塚
  • 恵比寿:北野神社
  • 毘沙門天:薬師堂
  • 布袋尊:明星院
  • 弁財天:須賀神社
  • 寿老人:白沢地蔵堂

(参照:宇都宮観光コンベンション協会HP

アクセス

住所
栃木県宇都宮市白沢町1868-2
駐車場
なし
最寄り駅
JR岡本駅から約4.2㎞

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