須賀神社(小山市宮本町)

神社

須賀神社
(すがじんじゃ)
小山市

須賀神社は徳川家康が関ヶ原の戦いの戦勝祈願をした小山六十六郷の総鎮守です
復縁のご利益がある神社としても有名で、「栃木」「復縁」のキーワードでインターネット検索すると多くのサイトでその名前が挙がります。

ご由緒

天慶の乱に際し、藤原秀郷公(ふじわらのひでさとこう)は日夜素盞嗚命(すさのおのみこと)に戦勝を祈願し、それが成就したことにより天慶3年(940年)京都の祇園社(八坂神社)から勧請して創祀した。
当初は字北山(現在の中久喜地内)に祀られたが小山城の築城に際し城の鎮守とも仰がれ、平治年間(1159〜60年)に現社地に遷座された。
(参照:須賀神社公式サイト

ご祭神

素盞嗚命(すさのおのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟で、高天原(たかまがはら)では悪、罪、穢(けがれ)の化身、葦原中国(あしはらのなかつくに)では開祖の神とされる。
三種の神器の一つ草那藝之大刀(くさなぎのたち)を天照大御神に献上。

大己貴命(おおなむちのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)の異称。
少名毘古那命(すくなびこなのみこと)と協力して葦原中国(あしはらのなかつくに)の国造りをし、大物主命(おおものぬしのみこと)を祀って国作りを完成させたとされる。
因幡の白兎や国作りなどの神話に登場することでも知られる出雲大社の御祭神。

誉田別尊(ほんだわけのみこと)
仲彦天皇(仲哀天皇)の第四皇子で母は息長帯姫命(神功皇后)。
武運の神という一面から源氏が氏神とした八幡神としても知られ全国の八幡宮(八幡神社)に祀られている。

ご神徳(ご利益)

病魔退散 縁結び 復縁

景色

参道

国道4号に面した明神鳥居をくぐると石畳の参道が神門を挟んで拝殿まで続きます。
参詣した日は途中に茅の輪が奉納されていました。

茅の輪
茅(ちがや)を輪の形に束ねたもの。茅の輪くぐりに使われる。
茅の輪くぐり
左周り・右周り・左周りの順で8の字に3度くぐり抜けることで心身を清めて災厄を祓い無病息災を祈願する神事。

神門

参道の神門には拝殿に向かって右側に櫛磐牖命(くしいわまどのみこと)、左側に豊磐牖命(とよいわまどのみこと)が祀られています。
社殿側から振り返ると遠く続く参道を眺めることができました。

手水舎

表参道と南参道の手水舎です。
表参道側は常時なのか不明ですが柵が設けられていました。南参道側にはそのようなものはありませんでした。

拝殿

荘厳な屋根の庇の下に御神燈と書かれた提灯が多数並ぶ拝殿です。

神楽殿

御神木

拝殿の右側にある御神木の樅(もみ)の木は切り落とされていましたが、その切り株から立派な木であったのだろうことが想像できます。

境内の石碑

徳川家康公小山評定の碑をはじめ、神社にゆかりのある藤原秀郷公の碑・小山氏第2代当主小山朝政公と11代当主小山義政公の碑など多くの石碑や塚が境内各所に建てられています。

境内社

境内にはきちんと手入れされた多くの社祠が祀られているので、一度にたくさんの神様にお参りすることができます。

須賀神社境内に鎮座する摂末社

  • 天満宮
  • 三峯神社
  • 八雲神社
  • 蘇民神社
  • 神明宮
  • 足尾神社
  • 工祖神社
  • 稲荷神社
  • 浅間神社
  • 小御嶽神社
  • 水神社

※三峯神社・八雲神社・蘇民神社は集合社に祀られています。

さいごに

須賀神社は栃木県内にいくつかある「復縁」のご利益がある神社の中で、一説にはナンバーワンの神社といわれているようです。
『復縁を望む相手が良縁であれば復縁でき、悪縁であればその縁を断ってくれる』というご利益があるそうですので、そのようなお相手がいる方は一度お参りしてみてはいかがでしょう。

アクセス

住所
栃木県小山市宮本町1-2-4
電話
0285-22-0101
駐車場
あり
最寄り駅
JR小山駅から約1.0㎞

 

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