白山神社
(はくさんじんじゃ)
宇都宮市

白山神社は宇都宮市北東部(旧河内町)の「とちぎのふるさと田園風景100選」に選ばれた田園地帯に鎮座する神社です。
例年お盆と風祭りには天下一関白龍神獅子(通称逆面獅子舞)が奉納されます。
ご由緒

本社創建年月詳ならす
(下野神社沿革史より)
本社は加賀の国一之宮白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)です。
(参照:境内案内板)
ご祭神
主祭神
菊理姫命(きくりひめのみこと)
別称は白山比咩(しらやまひめ)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が黄泉の別れに臨もうとしたときに仲裁を果たしたとされる女神であり、死者(伊弉冉尊)と生者(伊弉諾尊)との間を取り持ったことからシャーマン(巫女・呪術者)の元祖とも言われる。
ご神徳(ご利益)
執筆時点では確認できていません。
景色
参道 石段

一の鳥居をくぐってしばらくはなだらかな坂が続きます。

ほどなく参道は少し急な石段にかわります。
楼門

石段を進むと楼門に突き当たります。
そのまま門をくぐることはできないので左右の石段を登り奥に進みます。
社殿

楼門の奥には覆い屋に囲われた本殿が鎮座します。
注連縄がかけられた格子の窓から本殿を拝むことができました。

石碑や祠とお堂

参道の中ほどにはお堂が建ち、その周りを含め境内のあちらこちらにたくさんの石碑が奉納されています。


アクセス
住所
栃木県宇都宮市逆面町678
駐車場
鳥居前に駐車スペースあり
最寄り駅
JR氏家駅から約11.5㎞


