菅原神社
(すがわらじんじゃ)
宇都宮市

ご由緒
天喜年間(1053-1058)宗円(栗田関白道兼の三代の孫)が下野国守護職に任せられた折、宇都宮城の四方に武運両運の長久を祈願し建立された天満天神の東方の一社。
(参照:境内案内板)
ご祭神
主祭神
菅原道真公(すがわらみちざね-こう)
平安時代の学者であり政治家。
醍醐朝では右大臣にまで上り詰めたが、左大臣藤原時平の中傷により大宰権帥(だざいのごんのそち)に左遷され現地で没した。
現在は学問の神である天神様として親しまれる。
景色
拝殿

境内
春の開花を待つ境内に植えられた桜の木
鳥居すぐ左手に建つ手水舎
合格祈願の絵馬が奉納された案内板手前の絵馬掛け
本殿左手に鎮座する稲荷神社
アクセス
住所
栃木県宇都宮市天神2-1
駐車場
なし
最寄り駅
JR宇都宮駅から約1.3㎞


