高男荷渡神社(日光市轟)

神社

高男荷渡神社
(たかおにわたりじんじゃ)
日光市

ご由緒

執筆時点では創建年月等詳細わかりませんでした。

ご祭神

主祭神

高龗神(たかおかみのかみ)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)がその子軻遇突智命(かぐつちのみこと)を斬った際に出生した龍神であり、闇龗神(くらおかみのかみ)とともに水をつかさどる神。
京都の貴船神社のご祭神。

軻遇槌神(かぐつちのかみ)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の最後の子。
火の神が故に出産時、母である伊邪那美命に火傷を負わせ衰弱死させたことから、父伊邪那岐命に十拳剣(トツカノツルギ)天之尾羽張(アメノオハバリ)で殺されてしまった。

ご神徳(ご利益)

五穀豊穣 商売繁昌

景色

拝殿

境内

天然岩でつくられた手水岩と古い灯篭
背後は木々がきれいに伐採されたかつての鎮守の杜

拝殿右手に建つ小さな祠

拝殿左側には複数の祠と石像が並び建つ

祠の前に奉納された小さな狛犬

アクセス

住所
栃木県日光市轟1239
駐車場
あり
最寄り駅
東武鬼怒川線:大桑駅から約2.6㎞

 

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